無添加化粧品とは
化粧品における「無添加」とは「化学物質無添加」のことを指します。
ただし、正確に言えば、今現在市販されている化粧品に於いて
「化学物質100%無添加」の商品は存在しえません。
これは現在の全成分表示義務が課せられる以前、特定の103種の化学物質に関しては、
アレルギーが出る、もしくは出る恐れがあるとの理由から、消費者への公開(表示)が
義務付けられていた頃の名残りです。
これらを使っていなければ、「無添加化粧品」と謳っても良いことになっていたのです。
しかし実際は、現在化粧品の原料に使用されている800種を超える化学物質の一切を利用せずに化粧品を作成することは不可能です。もしもこれを利用しないで作成しようと思えば、
たった数日で腐ってしまうものであったり、ひとつのケアを行うのに幾種類もの化粧品を
使わなければならなかったりと、あまり現実的に利用できるものとは言えなくなってしまうのです。
つまり、最も大事なことは、「自分に合わない化学物質が無添加」の化粧品を見つけることなのです。
せっかくの全成分表示制度、長いばかりの化学物質名をいちいち見分けるのは非常に大変なことですが、自分に必要な成分、好みの成分を見分けることができる非常にありがたい制度です。色々試してみて、良いものが見つかったらそれが肌、好みに合わなくなるまでは使い続けること、これが最も大切な「無添加化粧品」の選び方です。

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