アレルギーと化粧品
アレルギーと言うと、敏感肌の方のみに関係のある言葉のように思われがちですが、
決してそうではありません。
今まではどんな化粧品を使っても何の問題がなかったとしても、
例えば「新製品を使ってみたらなんとなく化粧のりが悪かったから、
自分には合わないと感じて使うのをやめた」という、普段からありがちなこのような
シチュエーションも、実はその化粧品に含まれる何らかの成分に対して肌が
アレルギー反応を起こしてしまったのかもしれません。
化粧品はおよそ800種を越える化学物質や様々な成分を利用して作られているものですから、
「今までは大丈夫だったのに」と思っても、ある日突然、自分にとって唯一のアレルギー物質に
出会ってしまうこともありえるのです。
よく「この化粧品を使い始めてしばらくは、体の老廃物が出るため吹き出物が多くなりますが、
使い続けることできれいになります」という謳い文句を聞きますが、そういうことは滅多に
ないそうです。
肌荒れ、吹き出物など、何かおかしいと感じたらすぐにその利用をやめ、
皮膚科に行ってください。
そして、肌の健康を取り戻したら、今度は別の化粧品を使ってみてください。
こんな風にして自分にぴったりの化粧品を見つけることができたら、
それがまた合わなくなってしまうまでは使い続けていくのが最も良いことです。
できれば自分が使った化粧品の成分はいつも全て控えておいて、
自分に合う成分/合わない成分を見つけていくのが最も良い方法です。
なかなか難しいことですが・・・。

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