株初心者のための株式投資基礎講座

株の流通市場


よく東証一部とか東証マザーズとか聞くけど何のことでしょうか。

株の流通している市場のことで、企業は上場する際する市場を決めます。
そしてその上場した市場で流通するようになります。

つまり、その企業家どの市場に上場しているかによって
株を売買するときに注文する場所が変わるということです。
(実際には証券会社を介して注文を出すので注文を出すときに選ぶだけの簡単な手続きです)

東京証券取引所(東証)、大阪証券取引所(大証)のほか、
店頭、東証マザーズ、ヘラクレスなどの新興市場や札幌・名古屋などの地方市場もあります。
複数の市場に上場している企業もありその場合どこの取引所でも
売買することができますが、一般的には取引の多い市場で取引します。
やはり東証が一番大きく東証に上場している場合東証で取引することが一般的です。
ただ、例外的に大証のほうが取引の多い銘柄も存在し、『ローム』『任天堂』『オムロン』などがあります。

皆さんも通常株式投資を始めたら、東証で取引することが
ほとんどになりますし(100%東証の人も多いと思います)、
そんなに神経質にならなくてもいいと思います。
(Eトレード証券など証券会社によっては自動的に最適な市場に設定してくれるところもあります。)

余談になりますが、東証が一番規模が大きく中心的な市場というのは
上場する企業にとっても同じで、東証一部上場企業であるというのは
ひとつのステータスであるようです。
(最近はベンチャー企業による新興市場も活気付いていて気にしない企業も増えてきていますが)
昔、しんも一部上場企業にいたことがありますが、役員の人が
『一部上場企業としてのプライドを持って取り組んでください』
というようなことを言っていたことを覚えています。

この株の取引市場にはわれわれは直接注文を出して取引することはできません。
そのため、証券会社に口座を開設して株の取引をする必要があるのです。
しかし、今はインターネットでの取引が盛んになっていますし、
証券会社の営業マンの勧誘もなく自分のペースで好きなように
株の取引ができる環境があります。


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